渋野日向子 石川遼に感嘆「自分にはないアプローチの引き出しが」

2019年12月15日 19時39分

左から渋野日向子、鈴木愛、上田桃子、穴井詩、後列左から申ジエ、小林浩美会長、小祝さくら

 男子、女子、シニアによる対抗戦「日立3ツアーズ選手権」(千葉・グリッサンドGC)が15日に行われ、渋野日向子(21=RSK山陽放送)が初出場した女子チームが12ポイントを獲得し、4年ぶり5度目の優勝を果たした。2位はシニア(8ポイント)、3位は男子(7ポイント)だった。

 渋野はベストボール方式の第1ステージ、オルタネート方式の第2ステージとも鈴木愛(25=セールスフォース)と組んでプレー。賞金ランク1位、2位のコンビに「皆さんも期待していたと思います。私も観客のような気持ちで愛さんのプレーを見ていました」。林や池に打ち込む場面もあったが、両ステージともシニアチームと並ぶ1位タイとなった。

 キャプテンの上田桃子(33=かんぽ生命)は両ステージで「ペアを入れ替えなかったのは女子だけ。流れとか、お互いの調子が分かりやすかったと思います」。MVPには上田と組んだ小祝さくら(21=ニトリ)が選ばれた。

 間近で男子チームの石川遼(28=CASIO)のチップインバーディーなどを見た渋野は「遼さん、(シニアチームの)倉本(昌弘)さんは自分にはないアプローチの引き出しがありました。自分も引き出しを増やしていかないとなと思っています」と刺激を受けた様子。早くも「来年も戻ってきて、今度はもっと活躍できるように頑張りたいです」と来季の2度目の出場に意欲を見せた。