4冠の今平周吾 東京五輪へ意気込み

2019年12月09日 18時32分

左から青木功、今平周吾、石川遼

 日本ゴルフツアー機構の年間表彰式が9日、都内で行われ、最優秀選手、賞金ランキング賞(賞金王)など4冠に輝いた今平周吾(27)が「3勝を目標に、3年連続の賞金王、そして五輪にも出場できるよう頑張りたい」と意気込みを語った。

 今季は、国内で安定した成績を残してきたが、出場したメジャー4試合で全て予選落ちという悔しい結果に終わった。「(来年は)メジャー4試合でとりあえず予選を通りたい。一番最初がマスターズなので、いい滑り出しをしたい」とリベンジを誓った。

 ツアー最終戦「日本シリーズJTカップ」でプレーオフを制し、生涯獲得賞金が10億円を突破した石川遼(28=CASIO)は、今季3勝をマーク。「今年は3回もいろんな人におめでとうと言ってもらえて、うれしかった」と笑みを浮かべた。

 先週の優勝で、世界ランキングが113位から82位に上がったことで、日本勢3番手に浮上。来年6月22日時点で、日本勢上位2人に入れば、東京五輪の出場枠を獲得することができる。石川は「五輪直前になったが、チャンスをつくることができた。ただ、たくさん出場すればいいわけではない。(6月の)全米オープンをラストチャンスにできるようにしたい」と意気込んだ。