【国内男子ツアー】最年少・星野が首位発進 目標は「1100万円ベンツ」

2019年12月05日 19時01分

終了後、報道陣に対応する星野

 国内男子ゴルフの今季最終戦「日本シリーズJTカップ」初日(5日、東京・よみうりCC=パー70)今大会最年少の星野陸也(23)が7バーディー、2ボギーの65で回り、5アンダーの1位と好スタートを切った。賞金ランキング1位の今平周吾(27)は3アンダーの4位。同2位のショーン・ノリス(37=南アフリカ)は4アンダーで2位。石川遼(28=CASIO)は2アンダーで8位だった。

 国内屈指の難コースにもかかわらず、星野は1、2番で連続バーディーを奪うと6、7番でも連続バーディーを決めた。魔の18番では、痛恨のボギーを叩いたが「今日はショットが良かったです。バーディーもきっちり決めることができました」と手応えを口にした。

 11月の「三井住友VISA太平洋マスターズ」ではケガで欠場。無理すれば出場することも可能だったが「これから先、何十年とやっていく中で、予選落ちとかをしたら意味がない」と休養を選択。ストレスで体重が2キロほど落ちた時期もあったというが、休んだことでコンデションが復調し、万全な状態で試合に臨めている。

 現在、今季の目標として掲げたメルセデス・ランキング(各大会の順位などをポイント化したもの)は2位。1位になれば、1台1100万円以上のベンツSクラスが贈呈されるだけに「せっかく上位にいるので、1位を狙いたいです。あんな高級車は、なかなか買えないので」と意気込んだ。