【女子ゴルフ・QTファイナルステージ】安田祐香が3位浮上「気を抜かずに頑張りたい」

2019年12月05日 19時00分

3位に浮上した安田

 国内女子ツアーの来季前半戦の出場権をかけた「QTファイナルステージ」3日目(5日、埼玉・こだまGC=パー72)、5位から出た安田祐香(18=大手前大1年)は4バーディー、1ボギーの69で回り、9アンダーの3位に浮上した。首位には10アンダーで木戸愛(29=ゼンリン)とフェービー・ヤオ(26=台湾)が並んだ。来季前半戦にフル参戦できる目安は35位以内。

 2000年生まれのミレニアム世代をリードしてきた安田の安定したプレーは3日目も変わらなかった。5番パー3で7メートルを沈めてバーディー先行。後半に入っても、11番パー5で3日連続のバーディーを奪うなど、スコアを伸ばした。

「大きなミスがなかったのと、2~3メートルのパーパットを2つ入れられたのが、アンダーパーにつながったと思います」。この日は降霜によるコースコンディション不良で、20分スタートが遅れたが、その影響は全く感じさせなかった。

 今回のQTでは順位よりも「毎日アンダーパーで回る」という目標に集中している。「いいプレーを続けられているので、残り1日、気を抜かずに頑張りたいです」。1か月前にプロテストに合格したばかりとはいえ、アマとして出場したツアーでたびたび優勝争いを演じるなど実績は十分。このまま上位で出場権を手にすることになりそうだ。