【国内男子ツアー】今平周吾 今季3勝&2年連続賞金王へ攻めの姿勢

2019年12月05日 11時30分

最終戦に向け、健闘を誓う今平(右)とショーン・ノリス

 国内男子ゴルフで賞金ランキング1位の今平周吾(27)が最終戦Vに意欲を示した。今季も残り1試合。約1億5800万円で2位のショーン・ノリス(37=南アフリカ)に約1800万円差をつけ、2年連続の賞金王が目の前に迫る今平は、タイトルよりも最後の一戦に集中していた。

 というのも、昨季は賞金王に輝きながらも、わずかツアー1勝。このためか、本人が予想したほどの世間の注目を集められずに「賞金王ってあまりイメージに残らなくないですか?」と漏らしたほど。その上で「(試合に)勝った方がイメージに残る」と実感した一年だったという。

 そこで今季開幕前に掲げたのがツアーで3勝すること。ここまで今平は2勝をマークし、目標達成まであと1つ。だからこそ、2年連続賞金王のために手堅いゴルフをするのではなく「勝って終わりたい」と、あくまで勝利を追求し、攻めの姿勢で臨むわけだ。

 4日には、今季ツアー最終戦「日本シリーズJTカップ」(5日開幕、東京・よみうりCC=パー70)を前にプロアマ戦で最終調整。「ショットの調子がいいです」と手応えを口にした。今平は今季ツアー3勝目と賞金王を手にし、インパクトを残せるか。