スコアメイクのためには、セカンドショットが非常に重要だ。手に取ったクラブが7番アイアンなら確実にグリーンにオンさせたいが、飛距離は伸びたけれども、方向性がうまくコントロールできずに苦労しているゴルファーは意外に多い。

 そこでキャスコは、7番アイアンを抜いて、代わりに今秋新発売したユーティリティークラブ「UFO by パワートルネード」を推奨している。

 最近の飛び系アイアンは以前と比べてロフトが立っている(ストロングロフト)ものが多く、今秋発売されたアイアンには7番アイアンで26度というものもある。ひと昔前であれば、7番は32度前後が一般的で、26度と言えば5番アイアンのロフトだった。

 この「UFO by パワートルネード」は、ヘッド後方に飛び出ている「ユニバーサルウィング」効果で、深い重心深度と大きな重心角でフェアウエーウッドのようなつかまりの良さと、アイアンのような狙える感を実現。

 7番アイアンの飛距離に相当するのが#77もしくは#88。その他にも#33、#44、#55、#66、#77、#88、#99と番手のラインアップも豊富。とにかくやさしく打て、上から狙える弾道の高さが魅力だ。これがあれば、ゴルフがやさしく感じられるはず。