【国内女子ツアー】渋野 4パット挽回するイーグルで3位発進

2019年11月28日 19時14分

11番でイーグルを奪った渋野

 国内女子ゴルフの今季最終戦「LPGAツアー選手権リコー杯」初日(28日、宮崎・宮崎CC=パー72)、渋野日向子(21=RSK山陽放送)は1イーグル、1バーディー、1ボギーの70で回り、2アンダーの3位と好スタートを切った。賞金ランク1位の鈴木愛(25=セールスフォース)はイーブンパーの10位、同2位の申ジエ(31=韓国)が3オーバーの26位。首位には5アンダーでテレサ・ルー(32=台湾)が立った。

 スタートからパーを重ねて迎えた9番パー5、渋野はユーティリティーで2オンに成功したものの、まさかの4パットのボギー。それでも「パー5の借りはパー5で返すしかないなと思ってました」と11番では同じユーティリティーでの2打目を1・5メートルにつけてイーグルを奪った。

 さらにひとつスコアを伸ばしてフィニッシュした渋野は「一つ4パットはあったけど、3パットはないし、距離を合わせたり、ちょっとオーバーしても、しっかり打って決められているので、ショットさえ維持できれば大丈夫かなと思ってます」と手応え十分。

 2009年覇者の横峯さくら(33=エプソン)以来、国内女子ツアーでは10年ぶりとなる最終戦での逆転賞金女王が現実味を帯びてきた。