【女子ゴルフ】最終プロテストで80位後退 三浦桃香は“ゴルフアレルギー”か

2019年11月07日 16時30分

体調不良に苦しむ三浦はマスク姿でプレー

 これがプロテストの重圧なのか!? 人気女子ゴルファーの三浦桃香(20=アウトソーシング)がストレスが原因とみられるじんましんに苦しんでいる。症状が出始めたのは2か月ほど前から。「コースを離れれば、治まるんです」と“ゴルフアレルギー”のような状態が続いていたという。

 5日に「最終プロテスト」(岡山・JFE瀬戸内海GC=パー72)が開幕してからはさらに悪化し、右手首はかゆみどころか、痛みを感じる状態。「手首が(甲側に)曲げられなくて、ショットは飛んだり、飛ばなかったり…。パッティングもパンチが入ってしまう」。本人は「体調管理のため」と説明しているが、マスク姿でプレーするのは、首筋などにも出ている症状を隠すためでもあるだろう。

 2日目(6日)は12、13番で連続ダブルボギーを喫するなど「80」の大叩き。初日の15位から合格ライン(20位タイまで)に7打差の通算7オーバー、80位へと大きく後退した。今季までプロテストに不合格でも、ツアープロとして活動する道が残されていたが、来季から制度が変更される。今回のプロテストで少なくとも合格ラインから2打差以内に残らなければ、来季は下部も含めてツアーには出場できないことが決まる。

「ゴルフにならない」と目に涙を浮かべた三浦はラウンド後、すぐに病院へ。来季の“職場”は確保できるのか…。生き残りをかけた戦いが続く。