【女子ゴルフ】最終プロテスト 安田祐香が合格圏内の8位発進

2019年11月06日 16時30分

安田はミスショットに渋い表情

“本命”は一発合格を果たせるか。注目のアマチュア・安田祐香(18=大手前大1年)は不安の残る状態で日本女子プロゴルフ協会(LPGA)の「最終プロテスト」(5~8日、岡山・JFE瀬戸内海GC=パー72)に臨んでいる。

 2週前に出場した国内ツアー「NOBUTAグループ・マスターズGCレディース」は26位の成績を残したが、持ち味のショットは乱調。「調整して良くはなったんですけど、まだショートアイアンが左に行ったり、ミスも出ます」と苦悩中。また、英国リンクス風の難コースとあって「頭を使うという意味では今までで一番疲れるコースかもしれません」。風や池、傾斜の強いグリーンと考えることは山ほどあるという。

 プロテストではギャラリーはもちろん、家族や関係者もコースには入れない。「バーディーを取ってもシーンとしてるんで、いつもの試合とは違うなと思いました(笑い)」。1次、2次は免除だったため、テスト独特の緊張感を味わうのも初めての経験だ。

 5日の初日は4バーディー、2ボギーの2アンダーで8位と合格圏内(20位タイまで)で滑り出した。実績十分の安田がプロの肩書を手にするには乗り越える壁がいくつもありそうだ。