渋野 台風の影響で賞金女王条件が厳しくなり「なかなか厳しいかな」

2019年10月10日 18時53分

 国内女子ゴルフの「スタンレーレディス」(11日~、静岡・東名CC)に向け、渋野日向子(20=RSK山陽放送)は10日のプロアマ戦で最終調整した。

「歩くのがだるいです」と苦笑いするほど激しいアップダウンが特徴的なコースだが「斜面からのショットは、ちょっと上手になったと思うので、対応できると思います」と手応えを口にした。

 今季の国内獲得賞金額はすでに1億円を突破。目標の賞金女王が視界に入ってきた。現在賞金ランク2位の渋野は、同1位の申ジエ(31=韓国)と約859万円差。優勝もしくは単独2位で、左足首痛で欠場の申を逆転する。

 ただし、今大会は台風19号の影響で短縮開催になる可能性大。36ホール決着の場合、賞金は75%になるため、逆転できるのは優勝のみ。

 短縮開催の可能性を見据え、渋野は「初日にかなり上位にいないと、なかなか厳しいかなと思う。初日の天候も悪いので、そんなにスコアが出るのかな? とりあえず、耐えるゴルフができるようにしたい」。千載一遇のチャンスをつかみ取り、賞金女王の階段を駆け上がることはできるか。