【国内女子ツアー】渋野6位浮上 6打差から同じ黄金世代2人追撃へ

2019年10月05日 19時03分

1番でバーディーを奪いキャディーとグータッチする渋野

 国内女子ゴルフの「日本女子オープン」3日目(5日、三重・CRC白山ヴィレッジGC=パー72)、9位スタートの渋野日向子(20=RSK山陽放送)は強風のなか、70をマークし、9アンダーの6位に浮上した。首位は畑岡奈紗(20=森ビル)と大里桃子(21=伊藤園)で15アンダー。6打差から同じ黄金世代の2人を追いかける。

 前半からパッティングに苦しんだ渋野は「すっごいイライラしてました」。4番パー4は3パットのボギー。6番パー5では1・5メートルのパーパットを決められなかった。

 さらに8番パー3では1・2メートルのバーディーチャンスを生かせない。「8番がイライラのピーク。一人でブツブツと『くそっ』とか言ってました」と明かした。

 前半で2つスコアを落として折り返したが、13番パー4で3メートルのバーディーパットを沈めると流れが一変。「距離感もばっちりで入ったのでホッとしたし、気持ちを切り替えられました」。上がり6ホールで4バーディーの猛反撃で、上位に踏み止まった。

 最終日に向けて渋野は「最初からチャージをかけないと上位に食い込めない。同級生2人に負けないように頑張りたいと思います」。2週前の今季3勝目は8打差からの大逆転。再び劇的なVを狙う。