【米男子ツアー】松山9バーディー!「63」通算12アンダー首位

2019年08月17日 12時00分

18番でバーディーフィニッシュの松山は、会心のポーズ(ロイター=USA Today Sports)

【イリノイ州メダイナ16日(日本時間17日)発】米男子ツアーのプレーオフ第2戦「BMW選手権」(メダイナCC=パー72)2日目、4打差の25位からスタートした松山英樹(27=LEXUS)は9バーディー、ノーボギーの63。コース記録を2打更新して、通算12アンダーの単独首位に浮上した。前週までのポイントランク33位で、ランク上位30人のみが出場できる来週の最終戦に進出できるか微妙な位置だったのが、一転して2年ぶりの優勝が見えてきた。

 1番で9メートルのバーディーチャンスを決めると、この日はパットが冴えた。4番は3メートルを沈め、2オンさせた5番パー5は9メートルのイーグルトライが惜しくもカップに蹴られたものの、楽々バーディーを奪う。

 この日、ピンそばにつけて奪ったバーディーは12番の1メートルぐらい。逆に5メートル超を4度決める。

 最後の18番は9メートルのバーディーパットで「ミスしたのが入ってくれた」と運も味方した。

 この1か月は「全英オープン」で1年ぶりの予選落ちをすると、翌々週の「ウィンダム選手権」でも予選落ちした。

 悪い流れを断ち切るラウンドに「やろうとしていることができれば今日みたいなスコアになる。いいスコアを出せば自信になる」と手応えを語る。

 現在の順位で全員が今大会を終えた場合の暫定ポイントランクは2位に浮上した。残り2日。一昨年の「ブリヂストン招待」以来のVで初の年間王者へ勢いをつけたい。