【米男子ツアー】松山スコア伸ばし通算6アンダー20位浮上

2019年08月10日 12時00分

【ニュージャージー州ジャージーシティー9日(日本時間10日)発】米男子ツアープレーオフ第1戦「ノーザントラスト」(リバティ―ナショナルGC=パー71)2日目、松山英樹(27=LEXUS)は5バーディー、1ダブルボギーの68と伸ばし、通算6アンダーで20位に浮上した。

 現在ポイントランキング30位の松山にとって、上位30人しか出場できないプレーオフ最終戦「ツアー選手権」に向けては正念場。そんな緊張感の中、前半は抜群のプレーを見せた。「何がよかったのか、というのはないけど」と言いつつも、4連続パーで迎えた5番から4バーディー。特に5、9番は10メートル以上のロングパットをねじ込み、スコアをつくった。

 後半に入り、6連続パーの後の16番でトラブル。ティーショットを右に曲げて池に入れ、3打目でも寄せきれず、3パットでダボ。だがこの日の松山はここで崩れず、続く17番では5メートルのバーディーパットを沈めて挽回すると、最も難易度の高い18番でも2打目でミスがありながら、5メートルのパーパットを入れて踏みとどまった。

「上がり2ホールはいいプレーができた。昨日から今日にかけて(プレーが)違う感じになってきた」と復調に手応え。通算12アンダーで首位のダスティン・ジョンソン(35=米国)との6打差を決勝ラウンドでどこまで詰められるか。なお、初日4オーバーだったタイガー・ウッズ(43=米国)はわき腹を痛めてスタート前に棄権した。