渋野日向子 会見でらしさ全開「向こうに着いたときから帰りたいと思っていた」

2019年08月07日 00時17分

笑顔で会見する渋野日向子

 女子ゴルフの今季メジャー最終戦「AIG全英女子オープン」(英ミルトンキーンズ・ウォーバーンGC)を、海外初挑戦で制した渋野日向子(20=RSK山陽放送)が6日午後に帰国。到着した羽田空港、都内の日本記者クラブで相次いで記者会見を行った。

 午後3時ごろ、渋野は上下黒のTシャツ姿で到着ロビーに姿を見せた。その後、ゴルフウエアに着替えて臨んだ空港内での会見では54社、141人の報道陣と、26台のテレビカメラが周囲を取り囲んだ。

 最初の質問者から「お帰りなさい」と声を掛けられると「帰りました~」と長時間のフライトの疲れを感じさせない笑顔で対応。「向こうに着いたときから帰りたいと思っていたので、やっと帰れてうれしいです」と早速、渋野らしい言葉が飛び出した。

 プロテスト合格からわずか1年。「この年齢でレギュラーツアーに出られるとも思っていなくて、海外メジャーは一生に一度出られたらぐらいに思っていました」

 この優勝で米女子ツアーのメンバーになる資格も得たが、本人は改めて今後も日本ツアーでプレーすることを宣言。「日本には応援してくれる人もたくさんいるので、日本を盛り上げられるように頑張りたい」と話した。

 また、日本記者クラブでの会見では事前に「笑顔」の2文字をしたため、書道準2段の腕前も披露した。

 帰国したばかりだが、今週は「北海道meijiカップ」(9日~、札幌国際CC)に出場。「チョコレートが楽しみ(笑い)。優勝した後の試合は大事なので、気負わずにいつも通りに頑張りたい」。凱旋試合でのプレーが注目される。