【全米女子プロ初日】畑岡奈紗「76」で8差82位の厳しいスタート

2019年06月21日 12時00分

4オーバーで終えた畑岡(ロイター=USA TODAY Sports)

【ミネソタ州チャスカ20日(日本時間21日)発】女子ゴルフのメジャー第3戦「全米女子プロゴルフ選手権」(ヘーゼルティンナショナルGC=パー72)が開幕し、初日、畑岡奈紗(20=森ビル)は1バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの76で回り、4オーバーの82位と大きく出遅れた。首位のハナ・グリーン(22=オーストラリア)とは8打差。悲願のメジャー制覇に向けて厳しいスタートとなった。

 昨年大会は2位に入り、メジャー制覇まであと一歩まで迫った思い出も一気に消し飛ぶ内容だった。インから出て10、11番ではそれぞれ5メートル、6メートルのバーディーパットが入らず、12番パー4ではバンカーからの第3打をピン2メートルに寄せながら、パーパットを外してボギー。16番パー4ではダボを叩いて後退した。

 後半の2番パー4でチップインバーディーを奪って巻き返すかと思われたが、5番パー4、7番パー5でボギー。前週の「メイヤー・クラシック」で怒とうの追い上げを見せて2位に入った勢いはなく、天を仰ぐシーンが続いた。ホールアウト後は「グリーンが速く、打ち切れないのが多かった。トップはそれほど(スコアを)伸ばしていないので、明日は伸ばしていけたらいい」と挽回を誓った。

 他の日本勢は、横峯さくら(33=エプソン)は3オーバーの62位、山口すず夏(18=環境ステーション)は7オーバーの122位、上原彩子(35=モスバーガー)は8オーバーの135位。野村敏京(26)は腰痛を訴えて棄権した。