【日本ツアー選手権森ビル杯】今季初V狙う今平 新1Wに冷静対応

2019年06月08日 11時22分

 国内男子ゴルフのメジャー初戦「日本ツアー選手権森ビル杯」2日目(7日、茨城・宍戸ヒルズCC西C=パー71)は濃霧のためサスペンデッドとなり、58人がホールアウトできなかった。昨季の賞金王・今平周吾(26)は69でホールアウトし、通算6アンダーで暫定3位の好位置につけた。

 午前中には近隣への落雷により、プレーが約2時間30分にわたって中断。最後は濃霧でサスペンデッドという荒れた2日目、今平にもまたアクシデントが起きていた。スタート前の練習でエース1Wが悲鳴を上げたのだ。「どこかが割れたのか分からないけど、明らかに高い音がする」。やむを得ず、エースとスペア、2本の1Wをバッグに入れ、3Wを外す変則セッティングで臨んだ。

 不安を抱えてのスタートとなったが「ほとんど新しい1Wで打ちました」と冷静に対応。「雨も強かったんで、一日が長く感じた」としながらも3バーディー、1ボギーと安定したプレーでスコアを伸ばした。

 第2ラウンドの残りは8日午前6時40分に再開した。ギリギリでホールアウトした今平は「朝早いのは嫌だったので良かった」。運も味方に今季初Vを狙う。