【メモリアルT最終日】松山 波に乗れず通算11アンダー6位

2019年06月03日 11時30分

【オハイオ州ダブリン2日(日本時間3日)発】米男子ツアー「メモリアル・トーナメント」(ミュアフィールドビレッジGC=パー72)最終日、4打差の3位からスタートした松山英樹(27=LEXUS)は3バーディー、1ボギーと1ダブルボギーの72と伸ばせず、通算11アンダーで6位だった。同組で64をマークしたパトリック・カントレー(27=米国)が通算19アンダーで優勝した。

 2日目終了後に「優勝争いしたい」と話していた松山は、3日目に64を叩き出して一気にV戦線に浮上した。5年前に米ツアー初勝利を挙げたコースで逆転Vへ向けてスタートした最終日は「気持ちは高ぶっていた」ものの、2番でティーショットを大きく左へ曲げ、4番では3メートルのパットを決めてパーセーブと、しのぐ展開が続く。

 そして6番ではバンカーからの2打目を池に落としてダブルボギー。V戦線から後退してしまう。7番パー5は2オンに成功。9番は131ヤードを1メートルにつけてバーディーを取り返したが、同組のカントレーが8バーディーの猛ラッシュをしていたのについていくことはできなかった。

「昨日までできていたことができなかった。そんなに悪いゴルフじゃないけど、紙一重が全部悪い方にいってしまった」と話した松山だが「少しずつ良くなってきてると思う」とも。

 1週休んで13日からの「全米オープン」に向けて「少しでも課題を克服していきたい」と視線は次のメジャーへ向けられた。