【米男子ツアー】松山23位 全米プロへつながる猛追フィニッシュ

2019年05月13日 11時30分

【テキサス州ダラス12日(日本時間13日)発】ゴルフの米男子ツアー「AT&Tバイロン・ネルソン」最終日(トリニティフォレストGC=パー71)は雷雨のために終了しなかった第3ラウンドの残りと第4ラウンドが行われ、暫定35位から出た松山英樹(27=LEXUS)は6バーディー、2ボギーの67で回って通算12アンダーの23位だった。

 進行が遅れた関係でインスタートとなったが、出だしの10番でいきなりボギー。14番で取り返したものの、17番パー3で1オンできずにボギーとした。だが後半に入ると猛チャージ。1番パー5から4連続バーディー。最終9番も6メートルを沈めて伸ばした。

「昨日まで良かったショットが今日になってしっくりこなくて、余計なことをして曲がっている」と不満顔。課題だったパットが入ってスコアをつくれたが「後半は全部バーディーが取れてもおかしくなかった。取れないところは思うようにいかなかった」と納得はしていない。

 それでも16日開幕のメジャー「全米プロゴルフ選手権」に向けては明るい材料。「少しずつ良くなってきている。ここから劇的に良くなることは望めないけど、マスターズよりはいい成績を残せたらいい」と前を向いた。

 優勝は康晟訓(31=韓国)が通算23アンダーでツアー初制覇を果たした。