【サロンパス杯】アマ吉田優利「68」で1差2位に浮上

2019年05月10日 20時40分

 女子ゴルフの国内メジャー「ワールドレディスサロンパス杯」2日目(10日、茨城GC東C=パー72)、11位から出たミレニアム世代のアマチュア、吉田優利(19=ウェルネススポーツ大1年)が5バーディー、1ボギーの68をマーク、首位に1打差の5アンダー、2位に浮上した。首位はペ・ソンウ(25=韓国)で6アンダー。

 午前7時15分、全体のトップで出た吉田がいきなりのバーディーラッシュを見せた。2番パー3で手前のカラーから20メートルのロングパットを放り込むと、3番で6メートル、4番で3メートルを沈めて3連続バーディー。後半にも2つのバーディーを加え、V争いに名を連ねた。

 今年の目標は11月のプロテスト合格だが、ツアー優勝を果たせば、テストを経ずにプロ転向が可能になる。「そういうふうになればいいですけど、難しい話なので…」。

 頭にあるのは結果よりも将来に向けて、この試合をプラスにすること。「試合をしながら技術を向上させていけば(自分にとって)いい試合になると思う」と冷静に話した。

 最終組でのプレーとなる3日目に向け「これまでとは違う気持ちになると思うので、それをどうコントロールしていくかが課題だと思う」。今大会、たった一人のアマチュアが一気に主役の座に躍り出た。