【パナソニック・レディース】勝みなみ2差7位に浮上「明日も楽しく頑張りたい」

2019年05月04日 20時06分

 女子ゴルフの「パナソニック・レディース」2日目(4日、千葉・浜野GC=パー72)、22位から出た勝みなみ(20=明治安田生命)が68をマーク、首位に2打差の7アンダー、7位に浮上した。首位には9アンダーで鈴木愛(24=セールスフォース)とイ・ミニョン(27=韓国)が並んだ。

 上がり2ホールで連続バーディーの勝がV争いに名を連ねた。17番パー3は6Iで1・5メートルにつけてバーディー。最終18番パー5は「エッジまで195ヤード、全然届くはずなのに届かなくて」と2打目でグリーンをショート。3打目も寄せ切れなかったが、下りの4メートルをねじ込んだ。

 ハワイで行われた2週前の「ロッテ選手権」で米女子ツアーに初出場。「高麗でもベントでもない、日本にない芝でプレーして、ちょっとずつ感じがつかめてきた」。

 難グリーンを経験したことがプラスに働き、帰国後は先週が高麗、今週はベントと、タイプの違うグリーンだが「あんまり意識はしていない」と自然体で攻略している。

 開幕前に今季のテーマに掲げたのは「笑顔でプレーすること」。日程的にはハードだったが、米女子ツアー出場で「やれる気がするというか、もっと楽しくゴルフができるようになりました」と前向きな気持ちが芽生えた。

 アマ時代を含めて、ツアー3勝目がかかる最終日。「今日は風が回っていて、いろんなことがあったけど、楽しく回れたので、明日も楽しく頑張りたい」。3打差以内に20人がひしめく大混戦も自然体で制するつもりだ。