【国内男子ツアー】B・ジョーンズ 同い年のウッズに続いて復活逆転優勝

2019年04月22日 16時30分

 ゴルフの国内男子ツアー開幕戦「東建ホームメイトカップ」最終日(21日、三重・東建多度CC=パー71)、2打差の4位から出たブレンダン・ジョーンズ(44=オーストラリア)が64のラウンドで通算15アンダーとし、逆転で3季ぶりの通算15勝目を挙げた。

 1番パー4で13メートルを沈めてバーディー発進。「2012年に優勝した時も1番で長いパットを決めたんだ。あれで勢いがついたね」。4番パー5ではイーグルを奪うなど、序盤から大きくスコアを伸ばした。

 タイガー・ウッズ(43=米国)と同じ1975年生まれ。「『マスターズ』の優勝はテレビで見た。同世代だからすごくいい影響を受けたよ」

 2008年の世界選手権シリーズ「アクセンチュア・マッチプレー選手権」では左ヒザの手術から8か月ぶりの復帰戦となった世界ナンバーワンのウッズと1回戦で対戦し、敗退。「もちろん覚えている。残り4ホールで4ダウンだったけど、そこでイーグルを取って次のホールに進んだんだ。いい思い出だね」。11年前の出来事を昨日のことのように振り返った。

 近年、左手首のケガなどに苦しんだジョーンズは「開幕前はあと2年ぐらいで引退かもって考えてもいたけど、この優勝で状況が変わった」。世界最強のウッズに続いて、日本ツアーの最強外国人も完全復活を遂げたようだ。