【米男子ツアー】「泥仕合」 松山引き分けで決勝Tの可能性消滅

2019年03月29日 12時00分

【テキサス州オースティン28日(日本時間29日)発】男子ゴルフの世界選手権シリーズ「デルテクノロジーズ・マッチプレー」(オースティンCC)2日目、1次リーグ1組の松山英樹(27=LEXUS)はチェズ・リービー(37=米国)と引き分けた。

 オールスクエアで迎えた18番パー4はともにティーショットをグリーン近くまで運び、残り距離はほぼ同じ。競技委員もどちらが遠いか判断できず、コイントスで順番を決める珍しいシーンがあった。

 先に打った松山は50センチにピタリとつけてOK。だがリービーも1メートルに寄せ、バーディーパットを決めて勝負は引き分けに。だが同組のブランデン・グレース(30=南アフリカ)が2勝目を挙げたことで1敗1分けの両者は決勝トーナメント進出の可能性が消えた。

「泥仕合」と振り返った松山だが、30日の1次リーグ最終戦は世界ランク1位のダスティン・ジョンソン(34=米国)と対戦。「マスターズに向けていいラウンドを」との言葉通りのプレーを期待したい。

 7組の小平智(29=Admiral)は2012年の「全米オープン」王者、ウェブ・シンプソン(33=米国)に13ホールまで3アップしていたが、そこから4ホールで3つ取られて引き分け。1敗1分けで決勝T進出はなくなった。