マスターズ出場の金谷拓実 松山から「もうちょっと飛ばないと厳しい」

2019年03月03日 19時59分

合宿に出発した金谷拓実

 4月の「マスターズ」に出場するアマチュアの金谷拓実(20=東北福祉大2年)が3日、大学ゴルフ部の合宿に参加するため、成田空港からオーストラリアへ出発した。

 初の米ツアーとなった1月の「ソニー・オープン」(予選落ち)から帰国後、過去3年分の「マスターズ」の映像をチェック。「今までは楽しく見ていたけど、自分が出場することを考えて見ると不安しかない」。スーパーショットよりも、ジョーダン・スピース(25=米国)ら世界のトップ選手が苦戦する姿が目に焼きついているという。

 同じくアマチュアで「マスターズ」を経験した松山英樹(27=LEXUS)からは「『もうちょっと飛ばないと厳しい』と言われています」。先輩のアドバイスを受け、今オフはトレーニングに力を入れてきたが、それでも、飛距離不足は覚悟している。

「2打目で長いクラブを持つ機会が多いと思うので、しっかり練習したい」。2週間の合宿でロングアイアンを磨き、2011年の松山に続くローアマ獲得を目指す。