【ISPSハンダ・オーストラリア女子OP】山口すず夏ら注目の若手選手ズラリ

2019年02月12日 16時30分

山口すず夏

 黄金世代とミレニアム世代がいよいよ激突!? 女子ゴルフで14日開幕の米ツアー「ISPSハンダ・オーストラリア女子オープン」(ザ・グランジGC=パー72)は日本の若手注目選手が揃う大会となった。

 昨季、日本ツアーで大活躍だった黄金世代からは新垣比菜(20=ダイキン工業)、原英莉花(19)が出場する。新垣は昨年、日米共催の「TOTOジャパンクラシック」に出場しているが、海外での米ツアー出場は初。将来の本格参戦に向け、手応えをつかみたいところだ。

 一方、黄金世代の2つ下、2000年生まれのミレニアム世代からは女子高生プロの山口すず夏(18=環境ステーション)、アマチュアの吉田優利(18=麗沢高3年)が参戦。昨年はともにアマとして出場し、山口は57位、吉田は34位(ローアマチュア)だった。

 先週の「ISPSハンダ・ビック・オープン」がプロ初戦だった山口は予選通過を果たし、22位でフィニッシュ。今週はプロとして大きく成長した姿を見せてくれそうだ。吉田は昨年、今大会のローアマに輝いた後、「日本女子アマ」「日本ジュニア」の2冠を達成。11月にプロテストを控える今年もここで好成績を残して勢いをつけたい。

 さらにミレニアム世代を押しのけ、昨夏の「全国高校選手権」を制した和久井麻由(17=代々木高2年)も出場。「小さいころ上手だった子が辞めちゃったり、私たちの代は少ないんです」という谷間の世代だが、規定の改定により、プロテストは吉田らと同時受験となるだけに、年下でも負けてはいられない。