【国内女子ゴルフ】原英莉花“原辰徳氏のススメ”でリラックスに成功 1差2位浮上

2018年10月20日 13時00分

 ゴルフの国内女子ツアー「NOBUTAグループ・マスターズGCレディース」2日目(19日、兵庫・マスターズGC=パー72)、24位から出た原英莉花(19)が65で通算9アンダーとし、首位の東浩子(26=加賀電子)に1打差の2位に浮上した。

 師匠はジャンボこと尾崎将司(71=セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズ)、黄金世代の一人で173センチの長身を生かした飛ばし屋、しかも美人…。話題性抜群の原はすでにツアーの人気者だ。「メディアにたくさん取り上げてもらって、自分でもビックリするぐらい名前を覚えてもらっている。これからはゴルフで、プレーでみせていけたら」。人気や知名度に見合った活躍が目標の一つになっている。

 今大会にはジュニア時代にも2度出場。プロアマが行われた17日には当時あいさつを交わした前巨人監督の原辰徳氏(60)と再会した。「前回、リラックス法として『本を読みなさい』と言われていたけど、教えていただいた本は難しくて読めなくて…。そのことを知っていたのか『モンスター』という小説を『読みやすいよ』と薦めてもらいました」。映画化もされた百田尚樹氏(62)の作品。理由は分からないが、原前監督は同姓の若手有望株を気にかけているようだ。

「今週は最近になくゴルフを楽しめている。この流れのままやれたらいいかな」。2週前の「スタンレーレディス」では初日首位から失速(17位)。原前監督からも「途中でいなくなっちゃったね」と突っ込まれたそうだが、今回は最後まで楽しく主役を務める。