畑岡奈紗 19歳の悩み=日本女子OP

2018年09月27日 16時30分

 若き女王の意外な悩みは――。ゴルフの国内女子メジャー「日本女子オープン」(27日開幕、千葉・千葉CC野田C=パー72)で大会3連覇がかかる畑岡奈紗(19=森ビル)が26日、「自分にできるベストのプレーをしたい」と意気込みを語った。

 一昨年はアマチュアV、昨年は2位に8打差のぶっちぎりで2週連続優勝での2連覇と、その強さを遺憾なく発揮してきたのがこの大会。ただし、今回は「(2週前の)『エビアン選手権』(フランス)からショットの調子が良くなくて、調整してもあまり良くなっていない」と万全の状態ではない。3連覇に向けては「調子が良ければ積極的に狙っていくけど、今は自分の調子と相談しながらベストのプレーをしたい」と控えめだった。

 ショットと同様にヘアスタイルも、今週はなかなかビシッと決まらない。来年1月の成人式には「つけ毛ではなく、自分の髪をセットしてもらって出席したいので」と短かった髪を伸ばしているところ。母の博美さんが成人式で着た振り袖を着る予定で、華やかな髪形を考えているのだろう。この日は髪を下ろしていたが「後ろで束ねると短いし、どちらにしても中途半端なんですよね。試合でどうするかは、ちょっと考えます」と19歳らしい悩みを打ち明けた。

 今大会のコースは「関東ジュニア」でプレー経験があり、ハーフのベストスコア(アウト「31」)も持っている。「グリーン以外は当時と変わっていないので、コースはなんとなく覚えていたけど、ティーグラウンドが違うので、また違った印象ですね」と話したものの、相性は決して悪くないはず。髪形も調子もイマイチでも、最高の結果を目指す。