【エビアン選手権】畑岡奈紗「68」で7差11位浮上

2018年09月16日 12時00分

【フランス・エビアン15日(日本時間16日)発】女子ゴルフのメジャー最終戦「エビアン選手権」(エビアン・リゾートGC=パー71)3日目、16位からスタートした畑岡奈紗(19=森ビル)は4バーディー、1ボギーの68で回り、通算7アンダーの11位に順位を上げた。14アンダーのエイミー・オルソン(26=米国)が2打差の首位で最終日を迎える。

 畑岡が最後に見せた。最難関の18番パー4はティーショットが右のセミラフ。2打目はグリーン左に外したものの、約20ヤードのアプローチで絶妙なタッチを披露してチップインバーディー。「ずっと我慢のゴルフだったので、最後に決められてよかった」と胸を張った。

 5番で6メートルのパットを沈めバーディーを先行させたが、6番でボギー。

 この日はスタートぎりぎりまでドライビングレンジで調整するなど「まだ自分本来のショットはできていない」と不安を抱えながらのプレーだった。

 フェアウエーを外したのは2度ながらグリーンは6回外した。7月の「全米女子プロ」最終日は64で回り、23位からプレーオフに持ち込んだ。「ビッグスコアを出せばまだ可能性がなくはない」と話す2か月前の再現ができるかは、ショットがかみ合うかがカギになる。