【ISPSハンダマッチプレー選手権】今平の今季初Vまたお預け

2018年09月10日 11時00分

 男子ゴルフの「ISPSハンダマッチプレー選手権」(埼玉・鳩山CC=パー72)は9日、決勝戦が行われ、今平周吾(25)はタンヤゴーン・クロンパ(28=タイ)に2アンド1で敗れ、今季初優勝はならなかった。3位決定戦ではラタノン・ワナスリチャン(23=タイ)が池田勇太(32)を2アップで下した。

 今平はツアー2勝目となる今季初優勝にまたしても届かずに「一つ入ればだけど、その一つが入らなくて流れをつかめなかった」と唇をかんだ。今季ツアーでは抜群の安定感を見せて2位に3度、3位も3度を数えるなど、賞金ランキング首位を快走しているが、優勝がないことに悔しさを募らせた。「悔しいけどまたチャンスは来る。それまで頑張る」とツアー2勝目に再挑戦する。

 一方のクロンパは初めてホールを取った5番から終始リードを奪った。地元出身の今平との対戦でも「ボクを応援してくれる人もいた」とギャラリーに感謝。来日5年目での初Vに「やっと勝てた」と笑顔。優勝賞金5200万円を獲得し、賞金ランクは今平に次ぐ2位に浮上した。