【BMW選手権初日】松山プレーオフ最終戦生き残りへ4アンダー4差12位

2018年09月07日 12時00分

好発進の松山(ロイター=USA TODAY Sports)

【ペンシルベニア州ニュータウンスクエア6日(日本時間7日)発】米男子ツアーのプレーオフ第3戦「BMW選手権」(アロニミンクGC=パー70)初日、体調不良のため前日のプロアマを9ホールで棄権した松山英樹(26=LEXUS)は、前週の「デルテクノロジーズ選手権」が月曜日終了の変則日程だったためにアウトはぶっつけ本番となったが“未知の”9ホールで伸ばした。

 まずは2番で6メートルを決めると、3番は140ヤードを1メートルにピタリとつける。4番は10メートルを超える長いパットをしっかり打って沈めて3連続バーディー。9番パー5は15メートルに2オンさせ、そこからきっちり50センチに寄せてバーディーと、パットでスコアを作った。

 11番は3パットのボギーとしたものの、17番も4メートルを沈めてバーディー。4アンダーの12位とまずまずの位置で初日を終えた。

 前週までのポイントランクは28位。仮に全選手が現在の順位で今大会を終えた場合の想定ランクは25位で、最終戦に進める30位以内をキープするためには気の抜けないポジションにいる。

 66のスコアについては「たまたま長いパットが入っている」といつも通り威勢のいい言葉は出てこないが「ミスの幅は狭くなってきている」と前向きな言葉も。

 さらには「今日みたいにしっかり伸ばさないと、置いていかれる」とV争いに加わることもしっかり視界に入っている。

 松山より上の11人のうち5人はランク30位圏外からの逆転を目指しているが“下克上”を許すわけにはいかない。