【シニアツアー】原辰徳はブービー 若大将効果で観衆8346人

2018年08月20日 11時46分

巨人前監督の原辰徳

 男子ゴルフのシニアツアー「ファンケルクラシック」最終日(19日、静岡・裾野CC=パー72)、4位で出たプラヤド・マークセン(52=タイ)が65と伸ばし、通算13アンダーで並んだグレゴリー・マイヤー(56=米国)とのプレーオフを制して優勝した。

 主催者推薦を受けてアマチュアとして出場したプロ野球巨人前監督、原辰徳(60)は2バーディー、2ボギーのイーブンで回り、通算20オーバーで74人中73位だった。

 初日が78、2日目が86のラウンド。原はプレー後、「気持ちのいい声援を受けながらプレーできました。しかし、悔しい思いをしてしまうのもプロの世界ですね。今日は4打数3安打、2ホーマーの気持ちで終えました。生きているなら昨日より進歩しないとね」と振り返った。ゴルファーとしての今後については「これからもゴルフが好きな気持ちには変わりありません。だけど、趣味として楽しみます」と笑顔で語った。一方、最終日には8346人の観衆が集まった。出場発表会見で「東京ドームのファンを裾野(CC)に呼びたい」と話していたように、話題の少ないシニアツアーを盛り上げるため参戦した“若大将”の目的は果たされたようだ。