【米ツアー】松山英樹 珍しい前向き発言「こういうプレーを4日間続けていれば…」

2018年08月20日 11時46分

上り調子でプレーオフに臨む松山(ロイター=USA TODAY Sports)

【ノースカロライナ州グリーンズボロ19日(日本時間20日)発】米男子ゴルフの今季レギュラーツアー最終戦「ウィンダム選手権」(セッジフィールドCC=パー70)最終日、松山英樹(26=LEXUS)は6バーディー、1ボギーの65で回り、通算14アンダーの11位。フェデックス杯ポイントランクを88位から76位に上げ、23日からのプレーオフに臨む。初日に「59」をマークしたブラント・スネデカー(37=米国)が通算21アンダーで優勝した。

「こういうプレーを4日間続けていれば、おのずと上位にいるのがわかった」。会心のプレーをしても「全然ダメ」と話すことが珍しくない松山の口から、前向きな言葉が出た。この日は3番パー3でバーディーを先行させると5番パー5は2オンさせてここもバーディー。8番は79ヤードからバックスピンで1メートルに付けて、ここでも伸ばす。

 12番でボギーを叩いたが、13番からは3連続バーディーを奪う。18番はティーショットを林に曲げたものの、フックをかけて花道まで運びパーセーブ。「ショットは4日間で一番悪かったけど(リカバリーできる)範囲で収まった」と、曲がり幅が少なくなっている手応えを口にする。

 戦いの舞台はプレーオフへ。3勝を挙げた昨季はフェデックス杯ランク1位で突入し、年間王者の期待もかかった(最終ランクは8位)。

 125人が参戦する全4試合のプレーオフは、1戦ごとに100人、70人と出場人数が減り、最終戦は30人のみに絞られる。松山は4年続けて最終戦まで進出。「来週までにしっかり修正して」今年も最後まで戦いたい。