【全米女子プロ】畑岡奈紗3アンダーで8位 首位と3打差で決勝ラウンドへ

2018年06月30日 13時31分

決勝ラウンドに進んだ畑岡(ロイター=USA TODAY Sports)

【イリノイ州キルディア29日(日本時間30日)発】女子ゴルフのメジャー第3戦「全米女子プロ」2日目(ケンパーレークスGC=パー72)、10位から出た畑岡奈紗(19=森ビル)は強い風の中、72で回り、3アンダーの8位に順位を上げた。6アンダーで朴城ヒョン(24=韓国)ら3人が並ぶ首位との差は3打のまま。好位置で決勝ラウンドに進んだ。

 最終18番パー4、フェアウエーからの第2打を左手前4メートルにつけた畑岡は、これを沈めてバーディーで2日目のラウンドを締めくくった。

 直前の17番をボギーとし、ここまで1オーバー。「イーブンに戻したいと思っていたので、取れて良かった」と狙い通りのバーディーを振り返った。

 6バーディーを奪い、スコアを伸ばした初日と同様、2日目のラウンドもスタートホールのバーディーで幕を開けた。しかし、その後は一進一退の展開。直後の2番パー4ではパーパットがカップに嫌われ、ボギーとしたが、3番パー3ではあと少しでホールインワンのスーパーショットでバーディーを奪った。

 5番パー4ではバンカーからの3打目を寄せ切れずボギーとしたものの、7番パー5では5メートルのバーディーパットを沈めて、小さくガッツポーズを見せた。

「強い風の中でティーショットがブレていた。思うようなパッティングもできなかった」。それでも、パープレーでしのぎ「最低限のラインをクリアできたことは良かった」と自己評価した。

 初日から首位の昨季賞金女王・朴、4アンダーで5位の元世界ランク1位リディア・コ(21=ニュージーランド)ら、上位にはメジャー優勝経験者がズラリ。残り2日、強力なライバルたちを相手に、畑岡が日本人2人目のメジャー制覇を目指す。