【米女子ツアー】畑岡奈紗バーディーラッシュ「64」で7アンダー2位発進

2018年06月23日 12時00分

【アーカンソー州ロジャース22日(日本時間23日)発】米女子ツアー「アーカンソー選手権」(ピナクルCC=パー71)初日、畑岡奈紗(19=森ビル)は8バーディー、1ボギーの64で回り、7アンダーで2位発進した。

 上原彩子(34=モスバーガー)と野村敏京(25)はともに1アンダーで79位だった。

 怒とうの4連続バーディーで、畑岡が一気にV戦線に上がった。

 12番までに4つのバーディーを奪い、さらに伸ばして勢いをつけたかった14番パー5ではボギーでスコアを落としてしまう。

 だがここは「ミスしてしまったことは仕方ない」と開き直って逆に“スイッチ”が入り、バーディーラッシュが始まった。

 15番パー3は4メートルを沈めてガッツポーズ。続く16番は3メートル。17番も2メートルを決め、最後の18番パー5は2打目でグリーン奥まで運ぶ。

 アプローチを4メートルにしか寄せられず、バーディーパットは微妙なタッチが要求される下りのスライスだったが、最後にカップ右から転がり込み、この時点ではトップに並んだ。

 前週こそ58位だったものの、その前は4戦連続でトップ10入り。いよいよ米ツアー初Vへの期待が高まる。

 この日グリーンを外したのは一度だけ。「パットが入ってくれた」と話すように、勝負所のパットをことごとく決めた。

 2012年大会では、宮里藍(33=サントリー)が現役最後の優勝を飾った。19日に結婚した尊敬する先輩に、祝福の勝利を届けたい。