【米ツアー】初日の再現ならず松山13位

2018年06月04日 11時30分

【オハイオ州ダブリン3日(日本時間4日)発】米男子ツアー「メモリアル・トーナメント」(ミュアフィールド・ビレッジGC=パー72)最終日、首位と5打差の7位から出た松山英樹(26=LEXUS)は4バーディー、3ボギーの71と伸ばしきれず、通算10アンダーの13位に終わった。

 初日にマークした「65」の再現はかなわなかった。ビッグスコアを目指してスタートしたが、ショットの精度がいまひとつ。3番パー4では2打目が池につかまりボギー。その後もフェアウエーをとらえられず、8番パー3では2・5メートルのパーパットを外した。

 これで開き直ったのか、続く9番パー4で約7メートルのバーディーパットを沈めて反撃開始。後半の11、14番でもバーディーを奪い、最終18番で1・5メートルを沈めてバーディーで締めたが、ラウンド後は複雑な胸中を語った。「3日目の最後にいい兆しが見えたけど、お先まっ暗で終わった。初日、2日目は悪い流れをうまく消すようなプレーができたと思う。(ショットの調子降下は)何が原因なのか全く分からない状態」と悩みは深い。

 優勝はブライソン・デシャンボー(24=米国)。通算15アンダーで並んだ安秉勲(26=韓国)、カイル・スタンリー(30=米国)とのプレーオフを制し、通算2勝目を挙げた。

 松山と同じ7位から出たタイガー・ウッズ(42=米国)は72のラウンドで通算9アンダーの23位に終わり、ツアー通算80勝はお預け。宮里優作(37)は通算2オーバーの70位だった。