【米男子ツアー】ウッズ完全復活近い!技ありイーグルにホールインワン寸前2発で「67」

2018年06月02日 12時00分

気合みなぎるウッズがスコアを伸ばした(ロイター=USA Today Sports)

【オハイオ州ダブリン1日(日本時間2日)発】米男子ツアー「メモリアル・トーナメント」(ミュアフィールド・ビレッジGC=パー72)2日目、大会通算5勝のタイガー・ウッズ(42=米国)が技ありのイーグルを奪うなど5つ伸ばして通算5アンダーで47位から24位に浮上した。首位は11アンダーのK・スタンリー(30=米国)ら2人。

 11番パー5で、ウッズの3打目はピン奥2メートルほどからジャストタッチでパットされたかのようにカップに吸い込まれた。

 だが実際にボールが打たれたのは95ヤード手前。奥から絶妙のスピンで戻す、技ありのショットでイーグルを奪うとギャラリーからは大声援が上がった。

 そして12番パー3ではティーショットが旗をかすめて奥1・5メートルに止まる。ここもバーディーで勢いをつけたいところだったが、雷雲接近のためにプレーは中断を強いられてしまう。

 通算5勝と抜群の相性を誇る大会には3年ぶりの出場。初日はイーブンで47位と物足りないスタートとなり、この日も1番で3パットのボギー発進としたが、3番パー4は144ヤードからの2打目を1メートルにつけてバーディー。5、7番のパー5で確実に伸ばして9番でもバーディーを奪った。

 約1時間半の中断を挟んだ後の12番のバーディーパットは惜しくもカップ左を抜ける。

 続く13番パー4も150ヤードを1・5メートルにつけながらバーディーパットがカップに蹴られてしまう。

 文字通り勢いに水を差されたような展開。それでも15番で4メートルをねじ込んでバーディーとすると力強いガッツポーズが飛び出した。

 16番パー3のティーショットはピン手前30センチにキャリーさせながらも、2メートルを決めきれず。17番ではボギーを叩いた。

 それでも後半2度、もう少しでホールインワンのショットを披露するなどこの日のキレは出場選手でトップ。2週後のメジャー「全米オープン」が楽しみになるプレーだ。