【全米OP最終地区予選】秋吉翔太が初のメジャー切符

2018年05月22日 16時30分

 1日36ホールで争う男子ゴルフの「全米オープン最終地区予選」(21日、兵庫・三木市のジャパンメモリアルGC=パー71)は、69、65で回った秋吉翔太(27=ホームテック)が8アンダーのトップ通過で初のメジャー切符を手にした。2位のデービッド・ブランスドン(44=オーストラリア)、3位の梁津萬(39=中国)も出場権を獲得。石川遼(26=CASIO)は3アンダーの8位で出場権を逃した。

 メジャー切符に届かないと分かった時点で次々に棄権が出るのが最終予選。第2ラウンドの9番でダブルボギーの秋吉も「次がボギーなら棄権しようか…」と考えていた。しかし直後の10番をバーディーとすると、12番パー5ではグリーン奥から10メートルを沈めイーグル。最後の9ホールで6つスコアを伸ばし、逆転でトップ通過を果たした。

 本戦に向けて秋吉は「松山(英樹=26、LEXUS)にいろいろと聞いてみたい」。1歳下の妻・静香さん(26)は明徳義塾中・高(高知)のゴルフ部出身で松山の同期。「ボクも松山とは面識がありますけど、奥さんは仲がいいので、そのラインを使います」。一緒に練習ラウンドをすることも希望している。

「メジャーで予選を通過すれば、メディアも取り上げてくれる。知名度を上げられるように頑張ります」。強力な“コネ”を頼りに、大舞台でのブレークを狙う。