【米女子ツアー】畑岡奈紗 プレーオフで敗れ初V逃すも「ベスト尽くせた」

2018年05月21日 09時52分

【バージニア州ウィリアムズバーグ20日(日本時間21日)発】米女子ゴルフ「キングズミル選手権」最終日(キングズミルリゾートC=パー71)、首位と1打差2位から出た畑岡奈紗(19=森ビル)は4バーディー、ノーボギーの67で回り、通算14アンダーでホールアウト。同スコアで並んだ3人のプレーオフとなったが、初優勝はならなかった。2位は米ツアー自己最高成績。優勝はアリヤ・ジュタヌガーン(22=タイ)で通算8勝目を挙げた。

 悪天候のため前日のラウンドが中止。72ホールから54ホールに短縮されたが、初日にホールインワンを達成した畑岡の勢いは続いていた。3番パー5を皮切りに前半だけで3バーディー。後半も安定したゴルフを披露した。

 プレーオフの舞台は18番パー4。アリヤは16年全英を制し、田仁智(23=韓国)も15年全米&16年エビアン選手権優勝のメジャー女王だったが、畑岡は互角以上の勝負を展開した。1ホール目はアリヤとともにバーディーを奪い、パー止まりだった田が脱落。だが2ホール目、バーディーのアリヤに対し、畑岡はパーで惜敗した。

 ホールアウト後、畑岡は「プレーオフは初めてだったが、楽しさ半分、緊張感半分でプレーした。ベストは尽くせたと思う。得意のショットで攻めていくことができた。一打に集中してやれた」と悔しさの中にも満足した様子も見せた。

 11位から出た上原彩子(34=モスバーガー)は69のラウンドで通算8アンダーの10位で、3月の「ANAインスピレーション」以来のトップ10入りを果たした。