【プレーヤーズ選手権】松山 池ポチャ連発で初日7オーバーの139位

2018年05月11日 12時00分

まさかの池ポチャ2連発で松山は視線を落とした(ロイター=USA TODAY Sports)

【フロリダ州ポンテベドラビーチ10日(日本時間11日)発】ゴルフ米男子ツアー「プレーヤーズ選手権」(TPCソーグラス=パー72)初日、松山英樹(26=LEXUS)は7オーバーの139位と大きく出遅れた。4月の「RBCヘリテージ」でツアー初優勝した小平智(28=Admiral)も2オーバーの95位と日本勢は苦しいスタートとなった。首位は6アンダーでダスティン・ジョンソン(33=米国)ら6人。ツアー通算80勝目を狙うタイガー・ウッズ(42=米国)もイーブンパーの69位と精彩を欠いた。

 松山にとって17番パー3は悪夢としか言いようがなかった。2オーバーで迎えたティーショットは浮島のグリーンに届かず、池ポチャ。打ち直しの3打目もグリーン手前のバンカーに入れ、脱出を試みたショットは大きくグリーンを横切って再び池に消えた。

 打ち直しエリアに戻ってからの6打目は何とかグリーンに乗ったが、ギャラリーの大喝采には苦笑いを浮かべるばかり。結局、そこから2パットの「8」で“第5のメジャー”と呼ばれる大会の優勝どころか、予選通過も厳しくなった。

 ショットは好調が続いていたが、やはりパットに苦しんだ。2番パー5でバーディーを奪ったが、その後はチャンスをものにできず7番はティーショットを右に曲げてOB。ここをダブルボギーとして、頼みのショットも狂い始めた。

 12番パー4では1オンでイーグルチャンスにつけながら、バーディーどまり。13番で落とし、16番もアプローチショットで2度のミスがあってボギー。「ティーショットはだいぶフェアウエーに打てたけれど、16番の第2打をミスしてからうまく対処できなかった。17番に関しては、どうすればいいのかなっていう感じだった」とホールアウト後も苦笑い。「カットラインには(2日目で)7~8アンダーが必要なので、そこを目指して頑張る」と前を向いた。