ザギトワへの“ごほうび犬”実現へ 秋田犬保存会が贈犬の用意

2018年02月28日 16時30分

エキシビションで演技を披露するザギトワ

 平昌五輪フィギュアスケート女子で金メダルを獲得したアリーナ・ザギトワ(15=OAR)のごほうびが実現しそうだ。

 ロシアの複数のメディアによると、ザギトワは五輪直前まで調整していた新潟市内に滞在していた際、雑誌で秋田犬の写真を見つけ、母親に「映画にもなった(忠犬ハチ公)犬。私を守ってくれそう。こんな忠実な友人が欲しい」とおねだりし、母親が「五輪でうまく滑れたらね」と会話していたという。

 この報道が日本で報じられると、秋田犬保存会の会長を務める日本維新の会の遠藤敬国対委員長が27日、自らのフェイスブックで「喜んでいただけるのなら、私ども本家公益社団法人秋田犬保存会から贈犬をさせてもらいます」と表明した。

 同保存会は2012年、秋田県の佐竹敬久知事がロシアのプーチン大統領に秋田犬を贈るに際して、雌の秋田犬「ゆめ」を提供している。それもあり、ロシアでは秋田犬の人気が高く、モスクワには同保存会の支部があるといい、ザギトワの願いが実現しそうだ。