【平昌五輪マル秘話】スナイパーに狙われた本紙カメラマン

2018年02月28日 16時30分

テレ東・鷲見アナ(左)とフリーの加藤アナ

【平昌五輪記者座談会・後編】史上最多13個のメダルを獲得した平昌五輪日本選手団の解団式が27日、都内で行われた。大会では極寒、強風、ノロウイルスと負の話題も多かったが、本紙取材班の座談会後編はそんな競技を離れたテーマを中心にトークを展開。ノロや銃撃の恐怖体験、あの美人アナの“人たらし”ぶりなど、本紙しか知らない平昌五輪の真実が明らかになる!?

 記者A:極寒の話題でスタートした五輪で、開会式も寒さが心配されたけど、結局は無事に行われたね。

 カメラマンC:ボクは命がけでしたよ。開会式会場の全景を撮ろうと外でカメラを構えていたら、警察にすぐに移動するよう命じられたんです。

 記者B:どこが命がけなんだよ?

 カメラマンC:理由を聞いたら韓国の文在寅大統領(65)ら要人の警護のため、スナイパーが配置されていて「今、君たちに照準が合っている」って。周りのカメラマンたちと慌てて退散です。

 カメラマンD:韓国にもゴルゴがいたんですか…。ノロウイルスの流行もありました。

 記者B:体調を崩して医務室に行ったら、ノロの検査をしろって救急車で病院に運ばれたよ。医者は「たぶん違うから、今日は帰っていい」って言われたけど、結果が出るのに3日もかかった。外に出てはまずいので部屋でずっと安静にしていたけれど、陰性だったから良かった。もしもあのとき、陽性だったらと思うと恐ろしくなるよ…。

 カメラマンC:会場入り口で手の消毒をさせられたこともあったけど、今思えば、あれって1日で終わりましたね…。

 記者A:日本からは元アスリート、芸能人、女子アナがたくさん来ていたね。フィギュアスケートの女子フリーのとき、近くに松岡修造氏(50)がいて、宮原知子(19=関大)や坂本花織(17=シスメックス)がジャンプを跳ぶたびに一緒になってヒザを曲げて踏ん張るんだよ。気になってこっちは選手の演技に集中できなかった。

 カメラマンC:同じくフィギュア会場によく姿を見せていたテレビ東京の鷲見玲奈アナ(27)は残念でした。モコモコのダウンを着ているから、せっかくのナイスバディーが…。冬季五輪向きじゃないですね。

 カメラマンD:ある会場であくびをしたフリーの加藤綾子アナ(32)を撮っていたら、こちらに気づいて「お疲れさまです」って、あいさつされました。次の日も「あら昨日の」って。あんな笑顔を向けられたら、もう変な写真は撮れませんよ。

 記者B:うまくあしらわれただけじゃんか…。

 カメラマンC:スピードスケートは女子選手もリンク中央のベンチで平気で着替えるんで、チラチラ下着が見えるんですよ。目のやり場がなくて、あれには困りましたね…。

 記者A:随分、話が下世話になってきたな(笑い)。五輪終盤を盛り上げたカーリング女子の話でもするか。

 カメラマンC:準決勝の日韓戦のころには他の競技もほとんど終わっていたので、日本メディア大集結でした。

 記者B:さすがに多過ぎて、LS北見だけ通常の取材エリアではなく、会見場で取材対応する異例の措置。韓国やもう一つの準決勝を戦ったスウェーデン、英国の報道陣にしてみれば、日本のメディアが邪魔だったんでしょう。

 カメラマンC:終盤を盛り上げた選手ならマススタートの高木菜那(25=日本電産サンキョー)を忘れちゃいけませんよ。レース中はマークしていた大柄なオランダ人選手(銅メダルのイレーネ・スハウテン)の後ろに完全に隠れてしまって、これまたカメラマン泣かせでした。

 記者A:それが団体追い抜きに続く2個目の金メダルにつながったんだろ。スピードスケートは小平奈緒(31=相沢病院)、高木美帆(23=日体大助手)の2大エースが主役だったのに、最後に全部持っていった感じだったな。

 カメラマンD:まあ、カー娘といい、小平、高木姉妹といい、活躍した女子アスリートはみんな揃って美人だったんで、個人的にはそれが本当に良かったです!