【フィギュア女子】ザギトワがメドベージェワの世界最高得点を19分で更新

2018年02月22日 16時30分

ザギトワは高難度のプログラムを完璧に演じた

 ロシアのドーピング問題で個人資格での参加となったOARの「2強」が異次元の演技で他の選手を圧倒した。

 まず魅せたのは、世界選手権2連覇中のエフゲニア・メドベージェワ(18)。3回転フリップ―トーループのコンビネーションをはじめ、すべてのジャンプに大幅な加点がつき、団体のSPで出した自身の歴代世界最高得点を更新する81・61点をマークした。

 だが、3人後に滑ったアリーナ・ザギトワ(15)は全選手中最高難度の3回転ルッツ―トーループのコンビネーションジャンプを完璧に着氷し、82・92点。約19分で世界最高得点を塗り替えた。

「満足しているがベストではなかった」とメドベージェワが語れば、ザギトワも「このプログラムは世界一難しいから、完璧に滑れば高い点数がつくだけよ」と淡々。

 同じコーチに師事する2人の天才少女の頂上決戦はどんな決着を見るのか。