【フィギュア男子】連覇達成の羽生 休養示唆も4回転アクセル挑戦へ「唯一のモチベーション」

2018年02月18日 11時43分

金メダルを手に喜びを語った羽生

【韓国・平昌18日発】フィギュアスケート男子で66年ぶりの2連覇を果たした羽生結弦(23=ANA)が、平昌ジャパンハウスで一夜明け会見を開いた。

 金メダルを首にかけて登場し「昨晩もありがとうございました。ソチ五輪時とは違って、非常に非常にたくさんの思いを込めてこの金メダルを取りにいきました。最終的に自分が思い描いていた結果になり、思い描いていたメダルをかけていることができて、本当に幸せです」と現在の心境を語った。

 その後は外国メディアの質問に対し、流ちょうな英語で返答。ファンからリンクに投げ込まれたプーさんのぬいぐるみの使い方を問われると「森の中に帰します」と話し、爆笑を誘った。

 今後の目標は4回転アクセルへの挑戦だと明かし「右足首の状況を見ながら」としながらも、唯一のモチベーションと力を込めた。現役後の人生プランにも言及し「世界中でいろんなところを回りながら、スケートで本気で1位を目指している人に何か手助けをしたい。コメンテーターでもあるかもしれないけど、テレビというよりはできれば直接、選手の手助けがしたいと思っています」と話した。

 右足首の状態は痛み止めが欠かせないほどで、万全ではない。「スケートを辞めたい気持ちは全くないです」と強調しつつも、「競技として治療の期間が必要かなと思っている」と休養が必要との考えを示した。