【フィギュア男子SP】首位・羽生「明日は努力してきたことを結果に出したい」

2018年02月16日 15時08分

トップに立った羽生

【韓国・江陵16日発】平昌五輪フィギュアスケートの男子ショートプログラム(SP)が行われ、五輪連覇を狙う羽生結弦(23=ANA)は111・68点を叩き出し、トップに立った。

 大歓声のなか、最終第5グループの1番滑走で登場した羽生は、冒頭の4回転サルコーをきれいに成功。トリプルアクセル(3回転半)、4回転―3回転の連続ジャンプも決めた。

 ハビエル・フェルナンデス(26=スペイン)が107・58点で2位、宇野昌磨(20=トヨタ自動車)が104・17点で3位、金博洋(20=中国)は103・32点で4位につけた。


 
【羽生結弦の話】特に不満な点もなく、疑問に思うエレメンツもなく、できたのでうれしい。滑走順やサポートメンバー、応援してくださるファン、日本、世界の方々。自分は恵まれているなと思った。明日も頑張りたい。

 僕は五輪を知っているし、大きいことを言うなと言われるかもしれないが、僕は五輪チャンピオンなのでリベンジ…。リベンジと言うのもおかしいですが、あの(ソチ五輪の)フリーのミスが4年間で強くなった理由なので、リベンジしたいです。明日は努力してきたことを結果に出したい。

 

【宇野昌磨の話】決して完璧ではなかったが、今のコンディションで満足いく演技はできた。4回転フリップはもう少しできたかなと思うし、4回転―3回転も団体戦のほうが良かった。トリプルアクセルも回りすぎてしまった。

 個人戦は気持ちが上がっていくのを感じた。僕は緊張すると体が動きすぎてしまうので、抑えることが大変だった。明日は笑顔で終えられるようにしたい。