【フィギュア男子】羽生結弦が公式練習 4回転サルコーも成功

2018年02月14日 16時04分

公式練習に参加した羽生

【韓国・江陵14日発】男子フィギュアで66年ぶりの五輪連覇がかかる羽生結弦(23=ANA)が、江陵アイスアリーナ地下のサブリンクでの公式練習に参加した。宇野昌磨(20=トヨタ自動車)、田中刑事(23=倉敷芸術科学大大学院)も同じ時間帯に滑り、今大会初めての日本代表男子揃い踏みとなった。

 曲かけの順番が最後だったこともあってか、羽生はゆっくりと練習をスタート。これまでの2日間と同様、時間をかけてスケーティングを行った。

 20分ほどして、最初のジャンプ、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めると、続けざまに4回転トーループ3回転トーループも成功させた。

 その後、4回転サルコーに2度挑戦し、1回目は転倒、2回目は成功。ショートプログラム「バラード第1番ト短調」の曲かけではジャンプは跳ばず、スピンなどを確認した。

 40分間でジャンプはわずか4回と少なかったが、ブライアン・オーサーコーチ(56)と談笑するなど、表情は明るい。練習を終えると「ありがとうございました」と繰り返しながら、取材エリアを通過した。