【GPファイナル】宮原はジャンプのミス目立ち5位 樋口も6位に終わる

2017年12月09日 21時19分

5位に終わった宮原(ロイター)

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日(9日、愛知・日本ガイシホール)、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)3位の宮原知子(19=関大)はフリー138・88点、合計213・49点で5位に終わった。

 SP5位の樋口新葉(16=日本橋女学館高)はフリー128・85点、合計202・11点で最下位の6位と日本人選手は揃って順位を落とした。優勝はアリーナ・ザギトワ(15=ロシア)で223・30点だった。

 宮原は「演技前に足が緊張していることが分かってしまった。ノーミスしたい気持ちが強過ぎた」。前半の3回転ルッツ―3回転トーループの連続ジャンプ、3回転フリップと3つのジャンプで回転不足を取られ、点数は伸び悩んだ。

 一方の樋口もジャンプに苦しみ「一昨日、昨日と練習で調子が悪かったのに、昨日のSPで跳べてしまって、プレッシャーになった」。3回転を予定したジャンプが2回転になるなどミスが目立った。

 ファイナルに進んだ2人が大きなインパクトを残せなかったことで、平昌五輪代表の最終選考会を兼ねた2週間後の全日本選手権は、ほぼ横一線からのスタートとなりそうだ。