【NHK杯】羽生が異次元の強さで連覇 4連覇かかるファイナルへ

2016年11月26日 21時50分

完璧な演技で優勝した羽生結弦(ロイター)

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦「NHK杯」男子フリー(26日、真駒内アイスアリーナ)で、前日(25日)のショートプログラム(SP)で首位に立った羽生結弦(21=ANA)が197・58点をマーク。合計301・47点で大会連覇を果たし、男女を通じて初の4連覇がかかるGPファイナル(12月、フランス・マルセイユ)出場も決まった。

 

「シュッとやってパッと下りる」と話していた冒頭の4回転ループを決めると、直後の4回転サルコーも成功。4つ組み込んだ4回転ジャンプのうち、3つを成功させた。

 

 それでも、ノーミスとはいかず、演技後はヒザに手をついて苦笑い。昨年の同大会では完璧な演技で史上初の300点越え(322・40点)を果たしたが、今回はSP、フリーでともにミスがあっても300点を突破し、違った意味で異次元の強さを見せつけた。