浅田真央が現役続行表明後初めて演技披露 姉・舞らとガールズトークも

2015年07月22日 21時57分

 フィギュアスケートの元世界女王で、1年間の休養を経て現役続行を決めた浅田真央(24=中京大)が22日、座長を務めるアイスショー「THE ICE」札幌公演(真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)に登場。現役続行宣言後、初滑りを披露した。

 オープニングでリンクに姿を見せると、小雨の中、駆けつけた北海道のファンからひと際大きな拍手が送られた。

 ライトに照らされた真央の表情は、いつにも増して生き生きとしたもの。3人で滑るトリオプログラムでは純白の衣装で軽快なダブルアクセルを決めた。

 第2部では6月にカナダで完成させた新プログラムのエキシビション「踊るリッツの夜」を初公開。ステッキを手に持った真央はハット、蝶ネクタイ、タキシードに身を包み、3種類のジャンプを交えて約6000人の観衆を魅了した。

 姉の舞(27)が司会を務めたトークショーでは、世界選手権銀メダルの宮原知子(17=関大高)、村上佳菜子(20=中京大)と“ガールズトーク”を展開。「冷蔵庫にあるものをうまくアレンジして料理を作るのが得意です。アレンジ料理が好きです」と家庭的な一面をアピールした。

 実戦復帰となる「ジャパン・オープン」(10月3日、さいたまスーパーアリーナ)に向け「目標は、昨シーズンのレベルまで戻して初戦を迎えることだと思っています。その試合が終ったら、次の試合に向けての目標を考えていきたい」と笑顔で話した。