安藤美姫 愛娘の〝子育てポリシー〟「私たちの中では皆さんと全く同じ親子関係なので」

2022年01月04日 19時04分

報道陣の前で思いを明かした安藤美姫(東スポWeb)
報道陣の前で思いを明かした安藤美姫(東スポWeb)

 フィギュアスケートの元世界女王でプロスケーターの安藤美姫(34)が4日、東京スカイツリータウンの特設リンク「スカイアリーナ」でスペシャルスケーティングとトークイベントを行い、小学2年生の愛娘に言及した。

 大勢の来場者の前で〝滑り初め〟を披露した安藤は「思った以上の方が足を運んでくださり、ホントに幸せな1年の始まり。やっぱり自分のいる場所は氷の上なのかなって再認識しました」と感無量。ケガを回避してジャンプは封印したが、現役時代さながらの華麗なスケーティングで来場者を魅了した。

 イベント後、囲み取材で報道陣から「お子さんはスケートを?」と問われると「娘はいろんな習い事をやっていてスケートもその一つに入っている」と説明した上で「今は一つに絞るより、娘自身がやりたいものが見つかるように、興味があることはいろいろやらせています。なのでスケーターにさせるんですか?みたいな質問に対しては、分かりません」とキッパリと答えた。安藤自身はコーチングしておらず、アドバイスを求められることもないという。

 世界初の4回転ジャンパー、元世界女王、オリンピアン…と輝かしい実績。そのため周囲から「2世」「共演」の期待もかかるが、安藤はそういった声に対してもブレない姿勢を取る。

「娘が今、スケートを習っているからといって、こういう場に一緒に出るっていうのは全くのゼロ。私の功績があるからとかではなく、彼女が一人前に成長し、皆さんが娘を素晴らしいスケーターとして評価してくださってオファーされ、お母さんだから一緒に滑ってもらえますか?という形だったら幸せなこと。私が滑るところに娘さんも…みたいなのはあり得ないです」

 現役時代から好奇の目で見られ、今も注目を浴び続ける。そんな境遇を踏まえて、安藤は「彼女が生まれた時から、もちろん普通の環境とは違うんですけど」と前置きし「他のお母さんと変わらないお母さん。私たちの中では皆さんと全く同じ親子関係なので」と強調。その上で「もしかしたらフィギュアスケートの道を選んでくれるかもしれないし、音楽の道に行くかもしれない。どういう選択をするか分からないですけど、全力で守りながら、サポートしていきたい」と母としての思いを語った。

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