平昌五輪フィギュアスケート女子の金メダリスト、アリーナ・ザギトワ(19)が、久々に愛犬の秋田犬「マサル」の愛らしい姿を披露した。
ザギトワさんは、自身のインスタグラムのストーリーズで、首に「マサル」と書かれた金のプレートを下げ、いい子に伏せをする愛犬を投稿。ハートマークの目でニッコリ笑う絵文字も添えた。
平昌五輪の活躍で、飼いたいと希望していた秋田犬を贈呈されたザギトワ。5月には、秋田・大館市を訪れ、特別出演した日ロ合作映画「ハチとパルマの物語」の舞台あいさつに登場。「マサルがみなさんによろしくと言っていた」と語っていた。
現在は選手活動を休止し、大学でジャーナリズムを学ぶ一方で、アイスショーに参加。大忙しの日々のなかでも変わらず「マサルLOVE」のようだ。