真央休養、明子引退で「お尻に火がついた」村上佳菜子

2014年05月26日 16時00分

子供たちが見守る中、村上は力強い滑りを披露

 フィギュアスケート女子の新エース・村上佳菜子(19=中京大)が、強い女へ変身中だ。

 

 25日、大阪府立臨海スポーツセンター(高石市)で行われた「臨スポ目標達成お礼フェスティバル」に参加。来季に向け早くもエンジン全開で「今はすべてが前向き。練習も今まではやらされている感じがあったが、最近は違う。自分から動いてやっている。勝ち取っていきたい気持ちが強いんです」と力を込めた。

 

 2月のソチ五輪で12位、3月の世界選手権も10位と振るわず「このままでは終われない」と奮起を誓ったが、その言葉は今も変わらない。新たにバレエの練習を自発的に取り入れた。また、来季からジャンプの踏み切りエラーが厳しくなるため、早々にクセを直す練習を開始している。

 

 先週、浅田真央(23=中京大)が1年間の休養を表明。鈴木明子さん(29)も引退した。これまでは“末っ子”だった村上に、エースの期待がかかる。同じ大学に通う真央から「まだ佳菜子は若いんだから大丈夫だよ」と励まされたという。「本当に変わらないといけない。お尻に火がついています」(村上)。闘争心をメラメラ燃やしているようだ。